公益財団法人天理よろづ相談所 理事長メッセージ

より優秀な医療者の育成を目指して
公益財団法人 天理よろづ相談所 理事長 山田清太郎

 81年の歴史を持つ天理よろづ相談所は、昭和41年(1966)に「財団法人 天理よろづ相談所(憩の家)」、更に平成23年(2011)に「公益財団法人 天理よろづ相談所(憩の家)」と改称され現在に至ります。この間、地域の基幹病院あるいは高度先進医療を提供できる病院としての高い評価を得てまいりました。
 また、昭和42年には附属施設として天理看護学院と天理医学技術学校を開校し、幾多の優れた看護師と臨床検査技師を輩出してきました。両校は平成26年3月に閉校しましたが、天理教の信条教育に基づいた理念と実績は、新しく平成24年4月に開学した天理医療大学に発展的に受け継がれています。
 「憩の家」が高い評価と信頼を得ているのは、高度先進医療を提供していることはもちろんでありますが、「笑顔と親切」をモットーに患者の皆様と優しく接する職員の活躍があることも大きな要因です。今後とも、豊富な知識や優秀な技術とともに「人に尽くすことを自らのよろこびとする」という精神で患者の皆様と接することができる看護師と臨床検査技師の養成に、よろづ相談所としても尽力したいと考えております。
 天理よろづ相談所病院が、将来に向かって高度な医療や全人的包括的な医療を提供し、地域の方々の信頼を得る医療機関としてさらに発展するよう、より一層の努力を重ねてまいります。

公益財団法人天理よろづ相談所
理事長  山田清太郎