臨床検査学科 教員紹介

現在着任済みの教員
氏 名 戸田 好信(トダ ヨシノブ) 学科長
職 位 教授
学 位 博士(医学)
主な
担当授業科目

病理学Ⅰ(総論)
病理学Ⅱ(各論)
病理組織検査学
病理組織検査学実習Ⅰ(標本作成)
病理組織検査学実習Ⅱ(鏡検)
細胞診学
形態検査学特論

主な
研究テーマ
免疫組織化学法を用いた脳内脂質代謝に関与するABCタンパク質遺伝子多型とアルツハイマー病の関連解析に関する研究
Tissue Micro Array(TMA)標本を用いた腫瘍細胞における発現蛋白に対する免疫組織化学的解析に関する研究
学生への
メッセージ
人の体は約60兆個の細胞で構成されています。細胞は様々な機能を有し、またいろいろな物質を代謝、分泌しています。病理学、病理組織検査学では様々な細胞を形態学的に観察し人の体での役割を学んでゆきます。形態学のおもしろいところは自分たちの目で細胞・組織を確認できるところにあります。創造力を養い、アグレッシブに楽しく授業を進めてゆきたいと思っています。
氏 名 櫻井 進(サクライ ススム) 写真6
職 位 教授
学 位 博士(保健学)
主な
担当授業科目

生体機能検査学(総論・各論・実習)
保健統計学
衛生管理学
環境検査学実習
フレッシュマン・セミナー
医療実践基礎実習

主な
研究テーマ
1)睡眠障害と各種疾患に関する疫学調査、
2)超音波検査に関する教育開発、
3)末梢血管障害に対する技術開発
学生への
メッセージ
学生として与えられた時間と環境を最大限に生かし、医療関係の知識・技術の習得はもちろん、幅広い教養を身につけて欲しい。また、自身の感性を磨くことにより、自分の興味の対象を探しだし、何事にも積極的に取り組む習慣を作り上げて欲しい。これらの実現のために、様々な多くの書物に触れ、様々な経験をして欲しい。
■研究業績等■ URL http://researchmap.jp/read0209839[外部リンク]
氏 名 山西 八郎(ヤマニシ ハチロウ) 写真4
職 位 教授
学 位 博士(保健学)
主な
担当授業科目

情報科学演習Ⅰ(基礎)
情報科学演習Ⅱ(応用)
尿一般検査学
尿一般検査学実習
保健統計学>

主な
研究テーマ

統計学の中でも、多変量因果解析をテーマとしています(構造方程式モデリングといいます)。これは、例えば、臨床検査データや、患者さんからのアンケート結果の背面に潜んでいる潜在因子を見つけて、それが病態や患者さんの予後にどういった影響を持っているかを解析することを目的としています。

学生への
メッセージ
4年間かけて、他の人にはない、自分だけがもっている“キラリと光る何か”を見つけ、そして育ててください。難しく考える必要はありません。学問に対する知識や技術だけではなく、物事をわかりやすく説明できる、人の話を親身になって聞くことができる、友達がたくさんいる、そんなことでもいいのです。“キラリと光る何か”は、将来、きっとあなたに対して具体的な形になって現れてくると思います。そのためには、自分を見失うことなく、そして失敗をおそれずに、この4年間をかみしめながらおくってください。
氏 名 増谷 弘(マスタニ ヒロシ) 写真4
職 位 教授
学 位 医学博士
主な
担当授業科目

体のしくみと疾病の成り立ちV (免疫・感染)
体のしくみと疾病の成り立ちIV (内分泌・代謝)
体のしくみと疾病の成り立ちIII (消化・吸収)
感染とその防御
医学概論
生命と科学
血液検査学I
フレッシュマンセミナー

主な
研究テーマ

アルファアレスチンファミリーに属するthioredoxin interacting protein (Txnip)/ thioredoxin binding protein-2 (TBP-2)は、免疫・炎症制御、癌抑制に関わる多機能の調節因子である。特に癌研究におけるTxnipの分子機構解析の重要性が示されている。一方、Txnipはエネルギー代謝制御にも極めて重要な役割を果たしている。Txnipの発癌抑制・代謝制御の分子機構の解析とその応用を目指して研究を行っている。さらに、レドックス (酸化還元)調節に中心的な役割を果たし、酸化ストレス防御や炎症抑制に作用するthioredoxinを中心に、酸化ストレス防御の医学、レドックスシグナリングの研究を行っている。

学生への
メッセージ
医学に関する教育・研究に貢献していきたいと思っているので、興味がある方は、気軽に声をかけてください。
氏 名 小松 方(コマツ マサル) 小松 方(コマツ マサル)写真
職 位 教授
学 位 博士(保健学)
主な
担当授業科目

感染とその防御
医動物検査学
微生物検査学総論
微生物検査学各論I,II
微生物検査学実習
臨床研究論セミナー
病因・生体防御検査学特論
卒業研究
総合臨床演習

主な
研究テーマ

臨床微生物学に関係する研究
感染症迅速診断法の開発
抗菌薬耐性菌感染症の治療法および耐性メカニズムの解析
βラクタマーゼ産生細菌の拡散要因の解明
(主な研究業績,学術活動サイト)
http://researchmap.jp/read0076609/

学生への
メッセージ
本学では専門知識や技術の習得だけではなく、人に対する思いやりや、感謝の心を学ぶことを何よりも大切に考えております。「心技体」の3つを均等に兼ね備えた人材を世間へ輩出できるよう努力をいたします。皆さんと共々に勉強をさせていただければと思います。さて、私は人から検出された細菌を主に取り扱う研究をいたします。これらの細菌と向き合いながら4年次には卒業研究も担当いたしますので、どうぞよろしくお願いします。
氏 名 堀江 修(ホリエ オサム) 写真11
職 位 教授
学 位 博士(保健学)
主な
担当授業科目

医動物検査学
生体機能検査学総論
生体機能検査学各論Ⅰ(呼吸)
生体機能検査学実習
生体機能検査学特論
感染とその防御
臨床検査基礎実習Ⅱ
分子生物学実習
環境検査学実習
卒業研究
臨床研究論セミナー
臨床実習など

主な
研究テーマ
骨髄移植の後に、いまだ30%程度GVHDという重い副作用が見られます。また、GVLという良い反応が見られることもあり、末梢血リンパ球内の細胞障害関連因子をモニターすることで、それらの状態を把握しようというのが、私の研究(血液検査学)です。ところで、入国審査時に急性熱性感染症の対策として顔面の温度分布をモニターしていることを知っていますか。モニターはサーモグラフィ機器で行われていますが、判定基準は、海外はもとより国内でも相当のばらつきが見られます。その判定基準をわかりやすいものにしようという研究(生体機能検査学)もしています。
学生への
メッセージ
みなさんには、朗らかで前向きな考えをする学生になってもらいたいと考えています。朗らかでいること、すなわち、自然な笑顔は物事を良い方に変えてしまう力があるからです。また、どのような困難なことでも前向きに考えることで、少しでも何か自分の身についていくでしょう。朗らかで、前向きに、楽しい学生生活を送ってください。専門の勉強も大切ですが、友達をつくったり、英語の勉強もわすれずに。
氏 名 近藤 明(コンドウ アキラ) 写真12
職 位 教授
学 位 博士(医学)
主な
担当授業科目

臨床検査基礎実習Ⅰ
臨床検査基礎実習Ⅱ
生化学
生体構造代謝学
生化学実験

主な
研究テーマ
「タンパク質の翻訳後修飾に及ぼす疾患の影響」について、プロテオミクス技術を使って明らかにし、実際の臨床検査に応用していきたいと考えています。
学生への
メッセージ
学生の時間割を見させて頂きますと、随分とハードワークになっているような気がします。特に毎日のようにある実習とそのレポート提出だけでも大変でしょう。そうすると、課題をこなすだけで手いっぱいになり、後になって振り返ると何のための実習だったのか、よくわからなくなってしまうことがあります。そうならないための最良の方法は、自分で調べるべきこともありますが、近くにいる先生方によく質問してみることをお勧めします。これも能動的な学習の一つだと思いますし、学生の特権でもあると思います。
氏 名 内堀 恵美(ウチボリ エミ) 写真13
職 位 講師
学 位 博士(医学)
主な
担当授業科目

免疫検査学
免疫検査学実習
輸血・移植検査学実習
生体検査学実習

主な
研究テーマ
テーマは「補体」です。補体は生体防御機構の中心的な存在で、各種の疾患やその病態に関与し、多くの疾患では補体検査が診断に役立っています。20種以上の補体成分が順次活性化し作用します。その補体蛋白の活性測定法について研究しています。
学生への
メッセージ
臨床検査技師を目指すみなさんは、大学で医学の基礎を幅広く学び、臨床検査技師の免許を取得してから、専門分野に分かれ更に深く学んでいきます。臨床検査技師は検体検査から生体機能検査まで、全く異なる多種多様な検査に従事しています。現代の医療に検査は不可欠です。自分の興味ある分野を見つけてください。
あなたが患者さんの病気を一番に発見し、命を救うことができるかも知れません。
みなさん、一緒に学びましょう!!
氏 名 畑中 徳子(ハタナカ ノリコ) 写真14
職 位 臨床検査学科 講師
学 位 博士(保健学)
主な
担当授業科目

臨床管理学総論
検査管理学演習
検査管理学特論
検査精度保証学
情報科学演習Ⅰ
臨床病理学総論Ⅱ
臨床病理学演習
総合臨床演習

主な
研究テーマ
栄養サポートチーム、創傷チーム、検査情報室など、いわゆる“チーム医療に活かす臨床検査”をテーマに研究をしています。検査データの信頼性確保と有効活用のための解析ロジック開発、さらにその臨床応用を目指しています。
学生への
メッセージ
病院の検査部やチーム医療で経験してきた臨床現場と、それを支える臨床検査の魅力を伝えられるような講義をしたいと思っています。今、臨床検査技師の活躍の場は病院検査室に限られず、病院内では病棟、救急医療、手術室、病院外では健診施設、血液センター、製薬会社、環境管理施設など、様々な場所に広がりを見せています。いずれの場にも対応できる技術力と人間力のある人材を世へ送り出せたらなと思っています。
学生の皆さん、一緒に頑張りましょう。
氏 名 中村 彰宏(ナカムラ アキヒロ) 写真14
職 位 講師
学 位 博士(医学)
主な
担当授業科目

感染とその防御
医動物検査学
微生物検査学各論
微生物検査学実習
環境検査学実習
尿一般検査学実習
情報科学演習
臨床検査論セミナー
卒業研究

主な
研究テーマ
【多剤耐性大腸菌ST131の世界的パンデミックの原因追及】
近年、各種βラクタマーゼ産生大腸菌が世界的に蔓延しており、その原因の一つがST131といわれる単一クローンのパンデミックである。本クローンは高病原性かつ高耐性の株として注目されており、疫学上重要なクローンである。各種プロテオミクス解析およびゲノミクス解析手法を駆使し、本クローンが世界的蔓延を遂げた原因を追究することを目指す。
学生への
メッセージ
 大学は教育機関であり、研究機関でもあります。常に「患者様の為の医療」を考え、日々医療の進歩に貢献できるような臨床検査技師を目指して勉学に励んで頂きたいと思います。また、社会に出て活躍する為には人間性も重要です。本学の楽しく自由な環境を存分に活用し、人間性溢れる臨床検査技師になられることを心より期待しています。
氏 名 山本 慶和(ヤマモト ヨシカズ) 写真16
職 位 特任講師
主な
担当授業科目

臨床管理学総論
検査管理学演習
検査管理学特論
検査精度保証学
検査機器学
臨床化学
臨床化学検査学総論
検査情報システム学
情報科学演習Ⅰ,Ⅱ

主な
研究テーマ
検査精度保証に関する研究
クオリティマネージメントシステムの構築に関する研究
医療情報解析の研究
学生への
メッセージ
臨床検査学科のカリキュラムに演習・実習が多く取り入られています。技術を学ぶために、実験的実習を数多く行います。その実験で得られたデータが何を物語っているのか、その背景にあるものを自ら考え出すチャンスに溢れ、科学の一端に触れる魅力ある学科であることを伝えたいと思っています。また一方、臨床検査は科学だけではない魅力があることも皆さんと一緒に考えたいと思っています。
氏 名 大野 歩(オオノ アユミ)
職 位 助手
主な
担当授業科目

生理機能検査学実習
臨床検査基礎実習Ⅱ
分子生物学実習
病理学組織検査実習

学生への
メッセージ
4年間の大学生活では沢山の出会いがあり、これからの人生でも特に重要な時期になると思います。
学業に励むことはもちろん、同じ志を持った仲間と励まし合いながら、笑顔で思いやり溢れる医療従事者に育って欲しいと願っています。
私も皆さんと共に学び、成長したいと思いますので、宜しくお願い致します。
氏 名 野口 延由(ノグチ ノブヨシ)
職 位 助手
学 位 専門士
主な
担当授業科目

微生物学実習
血液検査学実習
病理組織学実習

主な
研究テーマ

次世代シーケンサーを用いた全ゲノム解析

学生への
メッセージ
病院と大学、2つの場所で仕事をするため大学にいないこともありますが、現在病院で働いていることを活かした指導をしたいと思います。また国家試験の対策においても積極的に頑張っていきたいと思います。まだまだ未熟者ですがよろしくお願いします。
平成29年5月8日 更新