医療教育・研究センター 教員紹介

現在着任済みの教員
氏 名 吉田 修(ヨシダ オサム) 吉田修
職 位 教授(学長)
学 位 医学博士
主な
担当授業科目

医療の歴史と現在

主な
研究テーマ

泌尿器腫瘍学(基礎と臨床)
生命倫理
医の哲学
医学教育の理論と実践

学生への
メッセージ
大学は広い教養を身につけ、専門の知識と技術を修得するところです。
医療には深い人間理解が必要ですが、それには広い教養が基本となります。広い教養は、卒業してからの職業の基礎力となるばかりでなく、人の生涯を大きく左右します。
医療は「いたわりの心」より始まります。いたわりの心、Compassionは医療の原点です。本学の学歌の冒頭にでてきます「人に尽くすはわがよろこびと」は天理よろづ相談所の信条教育の理念でありますが、これは「いたわりの心」と共通する医療の原点でもあります。
これからの日本は高齢化がますます進み、ケア医療がより重要になってきます。そこでは「広い教養と専門の知識と技術を身につけ、いたわりの心をもった若い医療人」が待たれています。
氏 名 稲本 俊(イナモト タカシ) 写真1
職 位 教授
学 位 博士(医学)
主な
担当授業科目

発生・分化・再生
医療における科学的思考
体のしくみと疾病の成り立ちⅠ(病態整理・骨格・神経・感覚)
医療概論 
医療安全学Ⅰ(概論)
医療安全学Ⅱ(実践論)

主な
研究テーマ
乳癌患者の診療を永年行っており、研究テーマは乳癌の診断と治療に関する研究です。特に、免疫学的な面から研究を行ってきました。また、乳房再建を目指した再生医療も研究テーマとしています。

学生への
メッセージ
大学では、専門分野での知識や技術を学ぶとともに、社会人としての常識や考え方、行動規範を学びます。専門職であるとともに社会人として社会の中で生活し、社会のために働くことのできる人材として育っていって欲しいからです。社会の中とは異なり、大学の中で行うことについては失敗することが許されます。失敗をする中で学んでいってください。失敗を恐れず色々なことにチャレンジをしてください。
氏 名 都築 英明(ツヅキ ヒデアキ) 写真2
職 位 教授
学 位 修士(化学)
主な
担当授業科目

物理学
化学
環境とくらし
保健統計学
フレッシュマンセミナー(プレゼンテーション)

主な
研究テーマ

環境化学
酸性雨モニタリング
クロマトグラフィー
初年次教育について

学生への
メッセージ
何事もまっすぐ向き合うことで道が開けてきます。
せっかくの大学生活です、いろんなことにチャレンジしてください。
わからないことは、聞いてみてください。
氏 名 金井 恵理(カナイ エリ・Eri Iwai-Kanai)
職 位 教授
学 位 博士(医学)
主な
担当授業科目

医療概論
発生・分化・再生
生体機能各論III(循環器)
体のしくみと疾病の成り立ちII(呼吸・循環器)
生体機能検査学総論
老年看護学概論

主な
研究テーマ
「心不全の進展におけるエネルギー代謝と細胞の生死に関する研究」
“心不全”とは様々な心臓病の終末期像をいいます。総合内科専門医・循環器専門医として主に心臓病の患者さんの診療に携わってきた中、研究テーマは大学院時代から一貫して“心不全”です。
生活習慣の欧米化、高齢化とともに心臓病は増加し、特に老化に伴う心不全は大きな社会問題となってきました。心臓は自律拍動するため、心筋ミトコンドリアでの絶え間ないエネルギーの供給を必要とする臓器です。最近、このミトコンドリアの機能障害や、アポトーシス・オートファジーなどの細胞の生死に関わるメカニズムが、心不全の進展に大きく寄与することがわかってきました。わたくしたちもこの点の解明にとりくみ、臨床医から基礎医学研究者、検査技術学、保健学研究者まで、多種多様な仲間たちで知恵を出し合って研究を進めています。
学生への
メッセージ
患者さん=”patient”とは、「patience=耐え苦しんでいるもの」というラテン語を語源にしているといわれます。”patient”へのいたわり・思いやりや、医療に携わる者同士の理解と思いやりなど、医療にはこの分野特有の全人的な教養が大きな役割を果たします。天理医療大学には、歴史のある穏やかな風土のもと、確かな知識・技術の取得と医療人としての教養の両方を育む素地があります。よく学び、よく遊び、有意義な学生生活を期待します。
氏 名 曽山 奉教(ソヤマ トモノリ) 写真14
職 位 講師
学 位 博士(医学)
主な
担当授業科目

医用基礎工学
医用生体工学
医用工学実習
生物学・遺伝学
人間関係とコミュニケーション
フレッシュマン・セミナー
医療実践基礎実習
相互扶助論Ⅰ
相互扶助論Ⅱ
総合臨床演習
外国語学研修

主な
研究テーマ
体外循環(人工心肺)における異常凝集の研究
学生への
メッセージ
 臨床では主に心臓カテーテル検査と人工心肺を担当しておりました。患者様が回復されるお姿に元気を頂く一方、残念ながらお亡くなりになる患者様のお姿、そしてそのご家族の涙に言葉では表現できない力を頂きながら邁進する日々でした。
 私の専門分野は看護や臨床検査ではありませんが、私が臨床で最も大切にしてきたことは、医療人を志すみなさんにも不可欠なことだと思います。
 みなさんが「人様のお役に立つ医療人」になるお手伝いをさせて頂きたいと思っております。
氏 名 山本 佳世子(ヤマモト カヨコ)
職 位 助教
学 位 博士(人間・環境学)
主な
担当授業科目

人間関係とコミュニケーション
フレッシュマンセミナー
相互扶助論Ⅰ

主な
研究テーマ
死生学(生命倫理、グリーフケア、スピリチュアルケア、生と死の教育、等)を専門としています。いかに医療が進歩しても、人は「死」を免れることはできません。いかに生き、いかに死ぬか。自他の死生にいかに向き合うか。終末期の患者さんやその家族、大切な人を病気や事件・事故で亡くした遺族といった、自他の死生に直面している人の在り様と、そうした人をいかに支え、共に生きていくことができるかを探求しています。
学生への
メッセージ
「なぜ生きなければならないのか」「生きる意味ってなんだろう」「死んだらどうなるんだろう」「どうして私がこんな目に合わなければならないのか」。こうした実存的な問いは、終末期の患者さんや、大切な人を亡くした遺族の多くが抱えるものであると同時に、思春期の頃に、あるいは何かの拍子に、日常においても誰もが持つことのある問いだと思います。そして、こうした問いにしっかりと向き合うことが、辛いけれども、その人の人生をより深く、豊かなものにしてくれると思います。専門職として、患者さんを支えることができるようになることはもちろんですが、皆さん一人ひとりの生がより深く、豊かなものになることを願っています。一緒に考えていけたらと思います。
氏 名 奥村 和夫(オクムラ カズオ)
職 位 特任教授
学 位 博士(医学)
主な
担当授業科目

外国語学研修
フレッシュマン・セミナー
医療実践基礎実習
総合臨床演習
精神看護学実践論Ⅲ

主な
研究テーマ
精神神経科学から健康医学の領域で、たとえば、中高年期の気分障害や認知機能に関係することがらなどをテーマにしています。

学生への
メッセージ
志を高く。いくつになっても、高い志をもって学んでください。
氏 名 大西 郁子(オオニシ イクコ)
職 位 特任講師
学 位 学士(文学)
主な
担当授業科目

外国語学研修
英語Ⅰ(reading & writing )
英語Ⅱ(conversation )
英語Ⅲ( Medical English )

主な
研究テーマ
様々な分野の国際会議、見本市、商談会で通訳業務に従事してきました。また、英国領事館でも通訳として活動していました。その他、放送番組の字幕制作にも携わりました。これらの仕事を通じて多くのことを学んできました。もちろん、苦い経験もあり通訳の責任の重さを痛感させられました。しかし、英語を話す多国籍の方々の多様な文化や価値観を実感できたことは、私にとっての大きな収穫でした。こうした経験を最大限に活かして英語の指導に当たります。研究テーマは、英語を母国語としない人への学習教育法です。
学生への
メッセージ
コミュニケーション・ツールとしての英語を単にツールとして学習するだけではなく、将来医療の世界で活躍する皆さんの視野を広げる一助となるるようにと考えています。英語を学習することで、自分自身の世界が広がって行くことを実感してください。学習の目安としてTOEICや英検などに積極的にチャレンジしましょう。大学院入学を考えている人は早くからスタートしましょう。精一杯サポートしますので、積極的に質問に来てください。
氏 名 鎌田 道彦(カマタ ミチヒコ)
職 位 特任講師
学 位 博士(学術)
主な
担当授業科目

臨床心理学、心理学、発達とライフサイクル

主な
研究テーマ
トラウマ治療、児童虐待、グループアプローチ
学生への
メッセージ
4年間は長いようで短いですが、人生の中でも輝かしい素敵な時期であるように思います。私自身の大学時代を振り返ってみると「自分で決めること」、「挑戦してみること」、「どんな結果でも経験であること」が大切だったなあと思います。
氏 名 次橋 幸男(ツギハシ ユキオ) 写真14
職 位 特任講師
学 位 修士(社会健康医学)、修士(医療マネジメント)
主な
担当授業科目

衛生管理学
保健医療福祉行政論
パブリックヘルスケア論
災害看護論
広域発展看護学概論

主な
研究テーマ
在宅医療ネットワーク構築
地域包括ケアシステムにおける多職種連携
医療マネジメント(主に病院マネジメント、医療連携マネジメント)
救急救命士による病院前救護の質向上
学生への
メッセージ
現在、医療を取り巻く状況、人々の価値観は大きく変化しつつあり、診療現場では新たな問題が日々生じています。公衆衛生、医療政策、医療マネジメント領域の学習を通じて、これから生じる変化に対する心構え、取り組み方について伝授します。皆さんも将来の医療プロフェッショナルとして高い志を持ち、生涯学び続ける姿勢を習得してください。
平成29年5月8日 更新