2021.12.08「まちの保健室」REPORT3

テーマ④「マタニティーマークの必要性について」

★妊婦さんとマタニティーマークの説明

2006年にマタニティーマークが作成・交付されましたが、まだまだ認知度は高くありません。日常生活においてマタニティーマークを身に着ける人の身体状況を理解し、必要な支援について考えるきっかけとなってほしいです。

★妊婦体験をしてみよう

妊婦ジャケットを着ることで、お母さんのお腹の中に赤ちゃんがいるときの重量感、圧迫感、動きにくさなど疑似体験しました。赤ちゃんは約3㎏でも、羊水や子宮で重くなり約7㎏になります。普段との違いを感じていただきました。

★マタニティーマークを作ってみよう

学生がこの企画のためにくるみボタンやフェルトを買いに走りました。途中まで学生が作成し、参加者が完成させました。持ち帰ってプレゼントされることを聞いて学生も喜んでいました。

 

REPORTはまだまだ続きます・・・

 

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