2018年10月21日(日)に本学看護学科教員の川喜田、高橋晶、菊本がRUN伴(RUN-TOMORROW) 2018 IN 天理に昨年度に引き続き今年度も参加いたしました。
「RUN伴(RUN-TOMORROW )」というのは、「認知症の人と一緒に、誰もが暮らしやすい地域を創る」をコンセプトにタスキをつなぐという「非日常な」体験・出会い・気づきから、認知症の人と一緒に誰もが暮らしやすい地域づくりを提案し、それぞれの「日常」が変わっていくことを目指しています。2011年から毎年開催し、開催地域を広げてきたRUN伴であります(RUN伴ホームページより)。7月北海道から始まりずっとタスキを繋いで本日は天理までやってきました。
当事者の方々、並河天理市長始め、天理市職員の方、地域包括支援センターのスタッフの方々、医師、施設スタッフの方々、地域の方々と伴に走りました。沿道ではグループホームや地域の方々の応援もあり、元気をいただきました。
爽やかな秋晴れの天候に恵まれて、元気にタスキを無事に繋げていくことが出来ました。「どんな人にもやさしいまち天理市」を目指した活動に参加させていただきありがとうございました。また来年も参加したいと思います。
医療学部看護学科 老年看護学 川喜田 恵美
老年看護学 菊本 由里
広域発展看護学 高橋 晶
〇RUN伴参加の様子

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